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第15回 北陸支部会(新潟・燕三条)のご案内

2023.03.31.最新情報を記載しました!

皆様、お誘いあわせのうえ、ふるってご参加下さい。

 

日程  2023年 4月22,23日(,

 

場所  新潟・燕三条

 

集合  午前11時 燕三条駅(三条口)

      【車で来る方】燕三条駅は三条燕I.Cから5分位です。

      【飛行機で来る方】迎えに行くのでご連絡下さい。

 

幹事  野崎 喜一郎('69年入学)

     酒井 秀晴('69年入学)

 

     間藤 秀一('96年入学) 敬称略 

 

会費  35,000円 (個人移動費別)

 

スケジュール

  4/22()

   11:00 集合後、燕三条地場産物産館を見学(ここで森さんレンタカーと合流)

   12:15 昼食 へきそば

   13:30 工場見学 『包丁工房 タダフサ』

   14:30 工場見学 『諏訪田製作所』 ニッパー型爪切りで有名

   16:30 日本最初の皆既日食観測地 大崎山山頂

   17:30 ホテル着 ロイヤルホテル(ビジネスホテル)

   18:00 東別院参拝 住職の説明

   18:30 宴会 老舗割烹『松木屋』芸者さんの舞を見学

       二次会

 

  4/23()

   8:30 ホテル 出発 (レンタカー10人、野崎車8人の2台で移動)

   9:00 越後一ノ宮 弥彦神社参拝ガイド付き

       頂上まで行き雄大な越後平野と佐渡島の眺望

   12:00 豪農の館『北方文化博物館』 昼食と見学

   13:45 北方文化博物館 出発

   15:00 『石油の世界館』 見学 明治時代日本有数の石油発掘跡。中野亭屋敷

   15:30 石油の世界館 出発

   16:00 燕三条駅到着 解散

        ※新潟空港利用の人と自家用車の人はホテルまで戻ります。

 

参加者一覧  (03.31.現在) 敬称略、申込順

 野崎 喜一郎 (1969)  酒井 秀晴 (1969)  間藤 秀一 (1996)  金子 誠司   

14

 大蔭 雅彦 (1966)

 小倉 一郎

(1971)  丹羽 左京 (1972)  柴田 真利 (1980) 
 秋山 知彦  

 菊池 邦仁

(1981)  森 章 (1968)  市村 修 (1968)
 久保田 誠一郎 (1994)  吉田 秀明 (1974)        
 内容に相違のある方は、お手数ですがお問い合わせからご連絡ください。

   

過去の支部会開催の様子

2015年

4月

11日

第10回 東北支部会('15,仙台)

※写真は近日中にUPしますので、お楽しみに!

2013年の東北inいわきに続いての被災地での支部会です。

4月11日(金)仙台駅集合で19人そろって早速「利久の牛タン」を食べながらの開催です。

その日は るーぷるバスにて市内を巡り最後に仙台メディアテークを見学しました。 20年前に設計コンペにて、伊藤豊雄氏が一躍有名になった図書館・ギャラリー・スタジオです。「発想とアイデアはこれはやられた」との感想(石川先生談) その晩は秋保温泉水戸屋泊、2時間半の懇親会はアットいう間にたち深夜まで昔話などを咲かせました。

 

二日目は朝から快晴の中、サロン付の大型バスでの紅一点若い山形出身のガイドさんと共に、被災地の閖上港(今は何も残っていない)を見て、津波の11mの高さを知り、仙台は復興が進んだと言われている中、何も手つかずの状態を見て被災者を思いやりながら塩釜港に向かいました。遊覧船にて松島港(ここは津波は50cm)を巡って最後は仙台駅にて解散となりました。途中の昼食は塩釜の亀喜寿司、皆がうまいうまいと言ってくれました。

 

車で帰る人たちは開通になった常磐自動車道で第一原発の横を通って帰ると言っていました、どうだったのでしょう? ヨットの仲間たちとの語らいはどこでもいつでも楽しいものです。 51年前の発足にたずさわったものとして、こんなに皆が育ててくれたことに感謝しております。

山形の後輩たちは息子より若く、一生懸命に幹事を手伝っていただき誠に有難う。

                                                                                             (1964年入学 安部義行)

2013年

4月

13日

第9回 東北支部会('13,福島いわき)

 今年は2011年3月11日に起きた東北大震災で被災した福島(地震・津波・原発・風評被害)を元気づけようと4月13,14日福島県いわき市で芝工大OB東北支部会が開かれました。

 

 東京・仙台から送迎バスそしてマイカーで20名の方がスパリゾートハワイアンズに集合されました。再会の挨拶を交して、バスに乗りまずは昼食(ボリュームのある刺身定食ですが、すべて福島県外産です。いわきの海は放射能の関係で休漁中なので、、、)です。ビールを飲みながらいつの間にかヨット部の時代に戻っているようでした。そして、福島県唯一の国宝である白水阿弥陀堂の見学です。石川先生をはじめ建築関係の方も多く、住職の話も興味深く聴いておられました。被災地の見学では、津波に家が流され土台だけが残ったところを間のあたりにしました。そして美空ひばりで有名な塩屋崎灯台を見学し宿へ戻りました。夕食は皆様お待ち兼ねのコンパニオンを交えての懇親会です。いわき在住の野球部OBの方も駆けつけ、また酩酊者も現われ大いに盛り上がりました。その余韻を残してフラダンスショーを観覧しました。

 

 二日目はいわきサンマリーナの跡地をホテルから見学をしました。昔の面影は一切ありません。ここは幹事となった菊池・稲葉が乗っていたYOKOYAMA40Rも津波で流されました。いわきの観光名所でもある“いわきららみゅう”で震災の展示を見学し、今回の目玉である小名浜港内の観覧船で出港です。海にでるとビール片手につまみなど皆さん思い思いに大海原を楽しんでおりました。食事をしてからバスでスパリゾートハワイアンズに戻り皆さん帰途へ。皆様楽しんで頂けたでしょうか。

 

 皆様お忙しい中、東北支部会で福島いわきを応援に来て頂きありがとうございました。「がんばっぺ いわき」でいわきの海にセールを上げたいと思います。

                                          菊池 邦仁(1981年入学)

2012年

4月

14日

第8回 中四国支部会('12,高松)

 

 開催日の10日ほど前、大風で瀬戸大橋が通行止めになり心配しましたが、

 当日は晴れ。岡山駅、岡山空港に14名集合。

 レンタカーで瀬戸大橋へ向かい、岩黒島の民宿にて昼食。鯛の刺身などいただきながら再会を喜びました。

 瀬戸内を後にして、一足飛びに徳島県吉野川の上流、大歩危小歩危で川下りに渓谷美を満喫した後、祖谷温泉ホテルに着いたのは午後6時すぎでした。

 かずら橋までは無理かと思いましたが、石川先生の勧めでそのまま直行。全員が橋を渡り終えたころには、辺りは薄暗くなり始めていました。

 夕食は囲炉裏端で山菜料理。昼食が遅かったためか食べ切れなくて少し残念でした。校歌を歌いながら、森戸海岸の浜でレース艇を送り出したことを思い出し感無量。その後、部屋にて2次会となり夜遅くまで延々とつづく。

 

 翌日は祖谷川沿いの険しい山道を走り、香川県に戻って釜上げうどんを食べた後、金比羅さんに向かう。280段を一気に上がり本宮に参拝。参道の桜が散り始めていました。

 それから解散場所の岡山空港、岡山駅に着いたのは午後3時をすぎていました。

 楽しい時間はすぐに過ぎてしまいましたが、再開を約束して別れました。 なんとか無事に終えたこと、皆様に感謝したい気持ちでいっぱいです。

 

 山本さん、秋山さん、運転おつかれさまでした。 今回は少し無理があったと反省しています。高速道路だけでも片道120km以上の行程となり、すみませんでした。

 次回の中四国支部会は、高知で、かつおのたたきと皿鉢料理で地酒を飲みましょう。

 皆さんほんとうにお疲れ様でした。ありがとうございました。

 

                                       中四国支部長 寺田則行(1970年入学)

 

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2011年

4月

16日

第7回 関西支部会('11,神戸)

「第7回 2011年 関西支部会(神戸)報告」  

                                         小笠原憲之(1965年入学)

 

開催直前の東日本大震災。開催してよいものかどうか迷ったのですが、多くの方から「こういう時だからこそ開催すべき」との強い要望と激励を頂きました。また、震災によりOB会の方々が大きな被害を受けたというお知らせがなかったこともあり、支部長の池田さんと開催を決定しました。

 

開催日3日前の天気予報では開催日は雨。「雨男の池田さんに負けたか?」小笠原の晴れ男を信じ当日を迎えました。朝の天気予報は午後から晴れ、翌日も晴れとのこと、参加された方々の日頃の行いが良かったせいもあり、2日間共お天気に恵まれました。

 

集合場所は神戸空港、新神戸駅の2カ所。何とか時間通りで集合して頂き、まずは神戸北野の異人館付近をバスで散策し、午後3時から神戸の湾岸を「コンチェルト号」でクルージングしました。貴賓室貸し切りで、お茶にピアノの生演奏。海からの神戸市内、明石海峡大橋そして造船所のドックなどを眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができました。

クルージング後はバスにて淡路島へ。日本で有数の夕日が美しい場所、サンセットラインをドライブし、瀬戸内海に沈み行く太陽を眺めながら宿となるエクシブ淡路島に向かいました。「サンセット時間当てっこクイズ」でお小遣いをゲットした方はどなたでしたっけ?

宴会は石川先生と柴田会長のご挨拶に続き、皆さん一人一人の近況をお話しいただき大変楽しい宴会になりました。

 

翌日は淡路島唯一の観光スポット鳴門海峡うず潮見学。春の大潮の時期と重なり、直径10メートルのうず潮を見ることが出来ました。お昼前に北淡震災記念館で地震の凄さを体感した後、イタリアンレストランで食事し帰途につきました。

皆様のご協力により、OB会関西支部会(神戸)を無事開催することが出来ました。ご協力有り難うございました。

 

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2010年

5月

15日

第6回 千葉支部会 ('10, 鴨川)

鴨川グランドホテルにて
鴨川グランドホテルにて
第6回 芝浦工業大学ヨット部OB会 千葉大会 報告

                            千葉支部会 小倉 一郎

拝啓 ヨット部OBの皆様におかれましては、ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。

さて、平成22年5月15日(土),16日(日)の1泊2日で開催された千葉大会を報告致します。

 今回、千葉大会開催において、スケジュール計画幹事を千葉在住のOBにお願いしました。当初、参加予定人数を40名に予定してプランニングをしましたが、最終的に、石川先生、金子先生のご参加含め総勢16名で開催されました。幹事の皆様そして、今回、参加していただいたOBの皆様は、ご苦労さまでした。

 

 計画は、東京駅集合にて大型バスの貸し切りを予定しましたが、予算の都合上、幹事運転の乗合い車3台にて行われました。運転をお願いした井上君、後藤君には、大変ご苦労様でした。

 東京駅集合後、3台の車に乗り合い最初の予定である芝浦工大豊洲キャンパスを見学しました。秋山部長の手配で、総務部丸山さんが丁寧に校舎の案内をしていただきました。秋山部長、丸山さんありがとうございました。

 キャンパスは、地震に対応した免震構造であり近代的な 建物でありました。大きな門型の校舎の向こう側に運河が あり、ヨット部OBとしてこのままにしておくのはもった いない。みなさん何か、良いプランはありませんか?

 

 次に図書館を見学しました。近代的な空間、特に図書館 に茶室が有ることに驚きました。次に講演会場を見学しま した。会場の広さに驚き、OB全員で記念撮影をしました。

 豊洲校舎を後にして、アクアライン(海ほたるは満車の為通過)を経由し、石川先生推薦の笠森観音堂を見学予定でありましたが、時間の都合上、宿泊先である鴨川グランドホテルに直行しました。

 

 宴会では、車、電車で直行したOB全員が集合して盛り上がりました。二次会は全員で、ホテルのカラオケルームで行われました。

残念ながら、エアコンの故障で室内が温室になり、数人が浴衣を脱ぎ裸踊り?

本当にエアコン故障の原因かは不明です。この後は想像に・・・・。

 

 2日目は、ホテルの朝食後、ホテル玄関前にて記念撮影 をしました。一路、ホテルを後にして、日蓮聖人の誕生寺 見学、鯛ノ浦の遊覧船観光をしました。ここでも数名はア ルコールで別世界みたいでした。

 

 昼食は、私の生家である九十九里浜の海岸線を走り、 片貝、海の家にて昼食をとりました。

 最後に、ここから約1時間走り成田の航空科学博物館を 見学しました。3台の車は、先生の送り千葉行き。 東京駅行きの車にて、現地にて解散をしました。

駆け足の2日間でしたが、久し振りに学生時代にタイムスリップして、はしゃぎすぎました。特に、私としては同期の小笠原君が九州より出席していただき懐かしさいっぱいでした。

乱筆乱文お許しをください。                         敬具

尚、次回は2011年4月16,17日(土日)関西支部会(兵庫県神戸 有馬)開催です!詳細が決定し次第、HPや会報でご連絡をしていきます!

  

2009年

5月

16日

第5回 九州支部会 ('09, 熊本~阿蘇山)

100年に一度といわれる経済危機のなか、幹事一同多数の参加は期待できないのではと危惧しておりましたが、森会長をはじめ、石川先生、山崎先輩にも参加して頂き総勢15名の珍道中となりました。

 

1日目

福岡空港で集合し、太宰府天満宮でそれぞれ個人的な祈願をしたあと、名物の梅ヶ枝もちを食べながら一服し、九州国立博物館を見学。

古代から近世へ至る時代に思いをはせながら本日の宿泊地菊地温泉(熊本県)へ向かいました。

今回はマイクロバスをチャーターした為、車中では早くも宴会モードとなり、大いに盛り上がりましたが、給仕係の井上君(88年)、久保田君(94年)は大忙しでした(ゴクロウサン)。

ホテルに到着し入浴後、恒例の宴会及び二次会へと突入していったのですが、参加者の知られざる一面も垣間見え、大いに笑い、楽しませて頂きました。

 

2日目

ホテルを出発し、大観峰(阿蘇山観望のスポット)を経由し、阿蘇山へと向かったのですが、あいにくの曇り空、不安は的中し山頂付近は雨と霧で視界不良。火口見学は断念し、気を取り直してみやげ物屋で購入した馬刺しの燻製をさかなに車中にて三次会を開催。

帰路、熊本ラーメンの昼食を取り(ここでもビール)、一同昼寝をしながら福岡空港へ帰り着きました。

 

皆様お疲れ様でした。また遠方からの参加有難うございました。

 

川崎常雄 (69年 支部長)

2008年

4月

12日

第4回 中部支部会 ('08, 愛知蒲郡)

近年恒例となった支部会を、愛知県蒲郡で開催しました。

開催日: ’08/4/12(土)~13(日) 快晴

参加者: 29名 (前回京都大会 15名)

 

初日昼過ぎ、まずはラグナーマリーナーに集合。

遊園地、プール、ホテル等を備えた一大マリーナーリゾートです。

2班に分かれて60ftのチャーター艇(SWAN)に乗り込み、いざ出航。

順風で波も穏やか、小さなジブセールでヒールすることもなくとても快適なクルージングとなりました。初心者を装いながらキャプテンからラットを奪い取る人、酔った勢いか?女性クルーの携帯TELを聞く人など、船上はとても賑やかなひと時になりました。

2班に分かれた陸勤組は、ハーバーテラスで夜の大宴会の予行演習のように、缶ビールを片手に懐かしい話題で盛り上がっておりました。

 

無事クルージングを終え、”ニッポンチャレンジ”のベースキャンプ跡地に立ち寄りました。

デニスコナーをはじめ世界の海の男どもと戦った艇が、分解され野ざらしでただの野原の様な展示場に置き去りにされているのを目の当たりにし一同寂しくなりましたが、”人間魚雷回天”を思わせるキールの取付凹部分に池田さんが乗り込み、皆で同期の桜を熱唱した時は大変盛り上がりました。と同時に、私は今回参加してるOBの世代の幅を改めて認識(戦争の世代ではありませんが、66~01の35年の入学差!)し、芝浦工業大学体育会ヨット部の厚みのある歴史を感じる一幕でもありました。

 

当日は三河湾西浦温泉”銀波荘”で宿泊。

将棋の名人戦も行われる老舗旅館です。

豪華な食事と、可愛いコンパニオンの御酌にお酒も進み、現役時代に鍛えた一芸を大先輩の方々からも惜しみなくご披露して頂き2次会、3次会と夜は更けていきました。

そんな中、やはり次の開催地をというハナシとなり、賛成多数で09/春、九州で開催、幹事は川崎さんという事に決定しました。

 

翌日の最初の目的地は、蒲郡から程近い岡崎市の”八丁味噌カクキュー”で愛知県の食文化の代名詞ともいうべき赤味噌の生産工場見学と味噌汁の試飲を楽しみました。

愛知県人でも食べた事がないような800g2000円近い超ブランド赤味噌を大量に購入した方もおられました。

 

次は愛知県が世界に誇るトップ企業“トヨタ”と自動車の歴史を学ぶため”トヨタ博物館”へ。

青春時代の名車や写真でしか眺めたことのなかったピカピカに整備された名車に皆心奪われていたようです。(東海地区のメンバーも最近行った事がなく、同様に楽しませて頂きました)

 

最後は、名古屋メシの代表格「鰻のひつまぶし」を名古屋中心部まで移動”一富士”さんで昼食。最後の歓談も、半数以上の方々がビールを片手に盛り上がり、杉山支部長の一本締めで無事中部大会もお開きとなりました。

 

参加された石川先生、金子先生、秋山部長、OBの皆様方、お忙しい中、遠路愛知県までお越し頂き、大変お疲れまでした。

幹事一同、無事成功に感謝します。また、今回を期に東海支部の会合が定例化したように、各地の和が同じように発展する事を期待しております。

 

第5回OB会@九州、川崎先輩、よろしくお願いいたします!!

                                               86入学 柴田

2007年

4月

07日

第3回 関西支部会 ('07, 京都)

毎年恒例となってまいりました支部会、

今回は、京都の池田先輩を頼っての関西支部会となりました。

当日はあいにくの空模様ではありましたが、

石川先生はじめ大勢の皆様にご参加頂き、総勢14名で行われ、

大いに盛り上がりました。

 

ご参加頂いた皆様(敬称略)

石川 洋美 、秋山 知彦  部長、小笠原 憲之  1965、大蔭 雅彦  1966、森 章  1968

市村 修  1968、池田 喜三郎  1968、野崎 喜一郎  1969、松田 瀧雄  1971

那和 英一  1971、柴田 真利  1980、山川 大輔 1994、久保田 誠一郎 1994

富松 英彦  2001 (以上14名)

 

宿が祇園八坂神社に近く、集合後は清水寺、高台寺を見学。

宴会は老舗『菊乃井』にて。創業93年。

上品な京料理に舌鼓を打ち、近況などを語り合いました。

 

その後円山公園、八坂神社を抜けて祇園へ。

東京では既に桜が終わっておりましたが、この週末、京都の桜は満開で賑わっておりました。

円山公園雨の夜桜も美しかった。

 

そして池田さん行きつけのお店で2次会を。

ほぼ貸切状態でカラオケなど、大いに盛り上がりました。

長旅の疲れか、寝込んでしまった先輩の顔に落書きするというおイタも。。。

これはもう止められません。

そのままの状態で『一力』前で記念撮影。宿に戻って3次会です。~~

 

2日目はゆっくり寝てから祇園散策に。

前日とはうって変わっての快晴です。

桜満開の鴨川を眺めつつ、土産物などを物色。

途中『鍵善良房』で休憩。こちらのくずきりは絶品でした。

デパ地下で漬物『村上重』など皆さん思い思いの土産を購入し、

池田先輩が千枚漬けはここ!、というお店『加藤順』まで車を走らせて下さったり、

充実の半日でした。

 

昼食を、とのことでしたが土産をあちこち求めて、気付けばいい時間です。

しかし、ここから嵐山へ移動。昼食、、です。

が、桜満開の週末です。嵐山へ入る道は大渋滞。仕方ありません。

向かったお店は『天ぷら 松』。

四条のにしんそば『松葉』に所縁のあるお店なのだとか。

こちらでも時間を忘れておいしい料理を堪能し、お腹一杯です。(桑原さんご馳走様でした)

市内に戻り、池田さんとお別れした時には夕方5時過ぎです。

池田さん、素晴らしい京都を有難うございました。

さて、ここから関東組は車で帰ります。

今回は森さんの計らいで10人乗りのレンタカーを借りての行程でした。

富松Dにムチも入りつつ、帰路を急ぎました。

 

今回は宿などの都合により人数の制限はございましたが、

大勢の皆様にご参加頂き、誠に有難うございました。

また、この会に際しまして、小笠原憲之先輩より10万円のご寄付を頂戴致しました。

有難うございました。

 

今回もお忙しい中、素晴らしい会を企画して下さいました

幹事の池田さん、那和さん、松田さん、山川君有難うございました。

素晴らしい春の京都を満喫させて頂きました。

さて、次回は『蒲郡(愛知)』(2008年4月予定)となりました。

詳細は追ってご案内致します。

次回も奮ってご参加頂きます様宜しくお願いします。

                                         久保田 誠一郎

菊乃井   http://www.kikunoi.jp/

鍵善良房  http://www.kagizen.co.jp/

村上重   http://www.murakamijyuhonten.co.jp/

加藤順   http://www.katojun.co.jp/pc/webshop/index.html

天ぷら 松 http://www.leafkyoto.net/s_search/shop.php?sId=664

2006年

4月

15日

第2回 中部支部会 ('06, 静岡清水)

中部支部会開催しました。支部会発足後第2回目の支部会開催です。

今回は中部支部で静岡は清水にて、OB12名と東海大学OB3名、合計15名にご参加頂き、盛大に行なわれました。

 

参加者(敬称略):金子先生、秋山部長、森章、野崎喜一郎、山本二朗、那和 英一、丹羽左京、

           柴田 真利、石川 一義、横田 潔、久保田 誠一郎、富松 英彦

特別参加(東海大学):山本様、岸田様、杉山様

 

4/15(土)希望者10名のみ11時に集合し、まずは昼食を。

丁字屋という老舗で、とろろ三昧。

http://www.asobiba.jp/asobiba/contents/asobiba073_mariko.htm

その後、登呂遺跡、日本平、久能山東照宮、清水次郎長の墓、清水港、エスパルスドリームプラザと観光しました。

あいにく曇り空で絶景は拝めませんでしたが、自然も豊かな清水は羨ましい限りです。

久能山からは眼下に石垣イチゴのビニールハウスがズラリ。1月から5月が収穫時期だそうです。

この東照宮では翌々日の月曜日が家康の命日の為、大祭が行なわれるそうです。

日光での大祭はその一ヵ月後とか。。。

清水港ではドルフィンが先日まで係留されていた桟橋を拝見。

清水駅から激近の絶好の係留場所でした。

もうドルフィンの姿はありませんでしたが、波しぶきを浴びながら記念撮影。。。

そしてエスパルスドリームプラザ前のハーバーで、丹羽さんや横田さん、そして東海大学からご参加のお三方も乗っているBoreasFour(MUMM36)を拝見。

翌日のレース準備中にお邪魔致しました。

丹羽さんが清水に越された頃に、ハーバーをうろうろしていた丹羽さんをこの船のオーナー(?)が見つけ、その風貌から、ただ者ではないオーラを感じスカウトされたという逸話も。。。

17時頃に、本日の宿である駿河健康ランドへ。土曜ということもあり、多くの客で賑わっておりました。

19時の宴会までゆっくり風呂で疲れを癒し、宴会へ。かつてのA級ディンギーのセールも登場。

意外な大きさに私はビックリしました。昔話や近況などで盛り上がり、締めはエール交換。

東海大学の有名な応援歌を岸田先輩にご披露頂き、2次会焼肉、3次会カラオケと夜は更けていきました。

日曜は天候不良が予想された為、残念ながら釣り船による遊覧はキャンセルとなりました。

BoreasFourはレースに参加の為、早朝に出発されました。

富松が同乗させてもらうことになったのですが、本人寝坊で参加ならず。

泊まった部屋が分らず、早朝大騒ぎだったとのことで、大変ご迷惑をお掛けしました。

 

丘組はエスパルスドリームプラザでお土産ショッピング。

是非天気の良い日に三保あたりの海上から富士山を拝みたいですね。

東海大学の山本さん岸田さん杉山さんご参加有難うございました。

富松を宜しくお願い致します。

 

幹事の山本さん丹羽さんお世話になりました。次回開催はどちらでしょうか。。。請うご期待!

次回も多数のご参加をお待ちしております。

                                           久保田 誠一郎

2005年

4月

23日

第1回 新潟支部会 ('05, 新潟寺泊)

去る4月23、24日に野崎喜一郎北陸支部長の計らいにより、新潟県寺泊町にて

新潟支部会が開催されました。天候にも恵まれ、関東からも多数お集まり頂き

参加者計9名にて盛大に執り行われました。

参加者(敬称略): 森 章 (1968) 野崎 喜一郎 (1969)  酒井 秀晴 (1969)

         堀澤 格 (1972) 山賀 悟 (1973) 吉田 秀明 (1973)

         石川 一義 (1980) 足立 大志 (1994) 秋山 知彦 (部長)

信濃川観光や懇親会を通して、懐かしい顔ぶれとの話に盛り上がった様子です。

当日の様子は野崎さんのコメント、秋山部長のレポートをご参照下さい。

帰路足立君のレーザーも無事搬送されました。

ご参加の皆様で他にも寄稿して頂ける方はこちらまでお願い致します。写真もお寄せ下さい。

次回は未定ですが、ご希望がございましたら事務局までご連絡下さい。

初めての企画で、私もどのように開催しようか考えました。

宴会には日本海の幸は欠かせないだろうと思い、

何度か使っているホテル住吉屋にしました。

刺身の舟盛りに、紅ズワイガニが一人に一杯。今が旬のホタルイカもあり、

食べきれないほどの料理を堪能しました。

二次会では、カラオケを歌い青春時代を思い出しました。

三条インターに集合して、4台の車で、信濃川大河津分水資料館を見学しました。

この分水計画は300年以上前からあった計画で、明治時代にようやく許可が下り、

工事にかかりました。1924年に完成し、越後平野を水害から守っています。

また、ここは日本桜100選にも選ばれているところで、みんなで桜の木の下を散策し、

分水の景観を見て、寺泊に向かいました。

寺泊では、私のヨットハーバーを見学し、日本海の潮風を嗅ぎ、

心地よい風に吹かれながら、水平線に沈む真っ赤な夕日を見て、

ホテルに入りました。そして、最初に書いた宴会になったわけです。

次の日は、弥彦山の麓にある弥彦神社をお参りして、今年1年、芝浦工業大学ヨット部

の無事を祈願しました。その後、足立君のレーザーを積み込んで、森会長以下4名で

葉山に帰りました。

次回、何処の支部がOB会の幹事をしてくれるか、大変楽しみにしています。

今回、9名の参加でしたが、次はもっと大勢で開催されることを期待しています。

                           1969年入学  野崎 喜一郎

晴天の二日間。

初の“支部会”無事に終了しました。

当日は“初の支部会”を祝すような晴天に見舞われました。

14:00頃に三条燕IC出口に集合したのですが、関東から足立さんの車(セダン)に

5名乗車でお越しの皆さんからは、やや疲労が見られました。(笑)

各車に分乗後、4年に1度は起こってきたという信濃川洪水の歴史に終止符を打った

「大河津分水」の資料館へと向かいます。

資料館では、当時の歴史から土木技術にいたるまで、興味深く学ぶことができました。

皆さん時間をかけてじっくり見学していたようです。

見学後、分水路の堤防脇にある「さくら名所100選」に入選したという桜並木を歩きながら

稼動堰を見学しました。

関東では既に桜は散ってしまっていましたが、寺泊付近は“桜満開”といったところで、

今年は2回も花見を楽しむことができました。

資料館見学後、寺泊港にある「野崎さんのハーバー」を見学に行きます。

現在、寺泊港でディンギーに乗っているのは野崎さんのクラブだけということで、

周りはクルーザーだらけです。

しかしながら、所有しているディンギーの数は10杯を超え、一堂驚いていました。

そのうち現役に下ろしてもらえると大変嬉しいですね。

「夏合宿は新潟で。。。」と野崎さんから提案をいただきました。(笑)

「夕日を見ながら懇親会を!」ということで、沈み行く太陽を背に今夜お世話になる

「住吉屋」へ急ぎます。

一風呂浴びてさっぱりした後に、いざ懇親会場へ。

会場は海が一望できる部屋で、日本海を眺めながらの優雅な一時を最大級に演出してくれていました。

野崎さんからの歓迎の挨拶の後、森会長からの挨拶へと続き、

秋山の乾杯の挨拶で懇親会スタートです!

美味しいお酒と食べきれないほどの海の幸に、懇親の場は大いに盛り上がりました。

酒井さんも途中から加わり、近況報告から思いで話まで、

会場から笑い声が絶えませんでした。

二次会のカラオケは、森会長の元祖湘南ボーイを彷彿させる

「サザンオールスターズ」のナンバーで始まり、

歌あり、酒あり、ダンスありと、ここでも思う存分楽しませてもらいました。

おつまみでイカの刺身が出てきた時は「さすが寺泊!」という感じでした。

二次会の最後は野崎さんの指揮による「校歌斉唱」でキッチリ〆た事は言うまでもありません。

翌日も朝から晴天に見舞われ、寺泊から弥彦神社の参拝へと向かいます。

空気のひんやりとした杉並木の参道を抜け、本殿へ。皆さんはどんなことを祈願していたのでしょうか?

心を静めることにより、昨日お酒がスッと抜けていく感じがしました。(笑)

その後、秋山はここで皆さんとお別れをし新潟市内にある実家へと向かい、

皆さんは足立さんのレーザーを取りに行くこととなりました。

今回の支部会では野崎さんのご配慮により、観光から懇親会まで、心のそこから満喫させていただきました。

OB会の結束の強さとその雰囲気を肌で感じながら、自分自身、現役部員の活動しっかりと支えていこうと

決意新たにしました。

最後に、野崎さんの言葉で印象に残ったものです。

「お互いに会わないと忘れてしまう。でも、会うとまた次に会いたくなる。」

OB会の結束の強さは、この野崎さんの言葉に表れていると思います。